ワン切りの正体

平成１９年１月１７日

　去年の１２月位から私の携帯電話に変な番号が引っ切り無し。
着信拒否したくても、番号が色々。

番号を良く見ると＋で始まっている。
＋１２桁の番号である。
新たなワン切りと思い、無視。

今年になると、仕事にならない位に架かってくる。
呼び出し音も長くなる。

たまには電話に向かい、声を張り上げてもしもしと怒鳴るが、出るとすぐに切れる。

警察に相談したら、番号を変えるようにとの事。
私はこの番号とともに人生を歩んできたのに、何故に変えなければいけないの。

しかし、うっとうしい。
本日は仕事中には１０回位だったが、自宅に戻ってきたら本当に１分置きに架かってくる。

アルバイトのお兄ちゃん、頑張っているなと思い無言で出て上げた。

そしたら、子供の声がするんです。
エッ、子持ちのお兄さんなの？
子供の前で、ワン切りの仕事してんじゃねえよと思う私が古いのでしょうか？

また、かかってきました。
さっきと同じ番号。
出てあげました、無言で。
聞こえるんです、子供の声が。わっと騒いでブチッと切れました。

そしてそして、またもや架かってきました。
即効で出てあげ、無言。
またもや、子供の声。そして、大きな変化です。
女性の声で「もしもしもしもし」と。

エッ、ワン切りがしゃべった。それも女性の声で。
ビックリして、穏やかにもしもしと言い返したら切られた。

今のワン切りの犯人って、女・子供なの？
このバイトの報酬って幾らなんでしょう。
私は自分から、この番号に架けることはありません。
だから私の携帯番号はリストから外してください。

＋で始まる１２桁って、海外からですよね？
時々、通知不可能でもかかってくるし。

明日も架かってくるのかと思うと、本当にうっとおしい。
こうなったら根競べか。

明日はゴミ片付けです。

フラガール見てきました！

平成１９年１月７日

　２００７年になり、一週間過ぎ去りました。
今年は、ゆったりと時間が流れるような日々をすごしたいと願っています。

今のところは適度に忙しく満足げな日々が続いています。

昨年からいわき市のスパリゾートを背景にした映画「フラガール」を、心から泣けるからお勧めと言われ、気になりながらも見る暇が無くあきらめていたが今日、やっと見ることが出来ました。

昭和４０年、私は小学生。
その頃は、常磐ハワイアンセンターと呼ばれ、いわきのハワイには、金風呂なんかもあったような記憶がある。

私が高校の頃、常磐炭鉱は閉山となり少女時代の自分とダブらせて目をうるうるさせて、鑑賞してきました。

素直に泣けました。勝手に涙がほほを伝わります。
この感動を胸に、明日もがんばろう。