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2007’11.27・Tue

過払い請求

平成19年11月27日

 今年の11月は散々な1ヶ月だったような気がする。
間も無く11月も終わる。
来月は今年の締めくくりの輝かしい最終月がくるものと信じている。

ほんの独り言

3、4年ほど前は消費者金融の過払い金請求がこんなに浸透していなかった。

ある女性があちこちの消費者金融に手を出して、最終的に悪徳といわれる所に手を出した。
支払い不可能となり連帯保証人に請求ということになる。

支払わないのだから当然だ。

保証人に迷惑をかけられないと泣きつかれ、しぶしぶ用立てた事があった。
支払い時に一緒に行ってくれと頼まれ、忙しいのに出かけた事がある。

立て替えたお金は、毎月少しづつ支払ってもらっていました。
ここまでは良しとします。

その彼女は、過払い金請求を思い立ちます。
私はそこの会社は悪徳だから難しいのではないかと思いましたが、やはり難航しました。

要するに本人弁済ではなく、保証人が弁済したことに悪徳金融社はでっち上げ主張をしたのです。

返済したのは彼女だが、私が一緒にいたのでその金貸しが「あんた、誰」というので、保証人だと言ったのです。

連帯保証人は免許証の写しも取られているし私とは、似ても似つかないが、金貸しは連名で署名を求めた。
そこに、連帯保証人の名前を書いて帰路につきました。

その時は、「ありがとう」の連発でした。

しかし、過払い金請求が連帯保証人で無いと出来ないとわかるやいなや私に「何で、一緒に行ったんだ。」
「何で連帯保証人の名前を書いたんだ。」と責めまくり、当然毎月の微々たる金額の支払いも滞るようになった。

挙句の果てに、私は過払い金が戻ってこないんだからあんたに今後の支払いはしないときたもんだ。

そんなお馬鹿な主張があるかと思い、それを扱った先生に聞くと「何、それ?」
「ふざけた話だね」と私の怒りを分かってくれた。

連帯保証人は大切だが、お金を用立てた私は悪者になっている。
その当時は過払い請求なんて、こんなに知られていなかった。
最近は誰でも過払い請求して金返せとやってるが、高金利と知っていて手を出すほうが悪いんじゃないかな。

まして、消費者金融で連帯保証人付きなんて地獄行きも甚だしい。
多重債務者に金貸すなんて、普通では出来ません。

私は金持ちでは無いけれど、お世話になった人にそんな言葉を発する事は出来ない。

人間、貧しくなると心も貧しくなるんだねと先生と話してスッキリはしたけど、二度と会いたくない。

でも、今月はこれだけいやな事がおきたので来月は良い事いっぱいある。

12月になったら、国会議事堂を見学に行きます。
気分は遠足です。















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2007’11.23・Fri

旅立つ日

平成19年11月23日

 昔々、勤労感謝の日の社員食堂のおかずがシューマイ3個だったと
職場集会で大議論になったことがあった。
要するに、会社に尽くす私達を大切にしろと言いたかったのだ。
今なら、嫌なら辞めろで終わってしまうかな?

勤労感謝の日になると何故か思い出す私です。
あれから何十年、私は生きているんだろう。
さまざまな出会いと別れを繰り返し、しぶとく生きてる私。

今日、聞くと必ず涙する歌と言う事で、初めて「象の背中 旅立つ日」を聞きました。

象のアニメにもほろっとさせられましたが、涙涙涙。
一日暇を見ては聞いて、そのつど胸もお目目もジュワ。
いつかピアノで弾けるようになりたい。

神様、私はまだまだしなければならない事がいっぱいあります。
それにローンを残して、おそばに行けません。

まだまだお迎えにこないで下さい。

いつか来るお迎えの日には、千の風になって旅立ちたいのです。
お経の代わりに、私のピアノ演奏でお花に囲まれて

旅立つ日まで、ピアノが上手になりたいしお花のお金も用意しなければなりません。

だって、あんまりピアノが途切れ途切れで何を弾いてるのだか分からないようでは恥ずかしいじゃないですか?

だから、お願い。
まだまだお迎えにこないで下さい。

でも、考えちゃいます。
年齢的に病気になってくる年なんです。
今のところは、風邪も逃げてく私ですが。

明日は、法事です。
22歳の子でした。ちょうど1年前です。
事故でしたが、これも人生なんですね。
彼の旅立ちは本当に不意でした。

私はみんなにお別れを言う時間は欲しいと思ってます。
急に寒くなりました。
風邪などひきませんよう、お互いに。







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2007’11.06・Tue

油断大敵、火がぼうぼう

平成19年11月7日

 毎日毎日、ただ忙しくしていたツケがまわってきた。
こんなわさわさしてたら、いつか大失敗するのではないかと頭の片隅にはありました。

昔の私は手帳に書いていても忘れる事があった。
今の私は、ただただ自分の頭に入れていただけ。
忘れないよう、電話が掛かってきたら即効で用件を済ませ今までは、
クレームらしいクレームは起こさずにきた。

だけどだけど今回は、トンでもない事がおきたのです。
すごく大切な書類が届いていないということーーーーー。

再発行は出来ないし。
きちんと届けた記憶はあるのですが、誰に渡したかまでは覚えていない。
ここ一週間ほど、暇があれば当時のことを思い出そうとしたが、3ヶ月前のことなど分からない。
眠れない毎日が続きました。
でも、やせなかった。

結局、相手方に届いていた事が判明。
涙が出るほど嬉しく酒が飲めるなら飲みたい気分。

飲めない私は、ここ1,2ヶ月出かけていない本屋に車を走らせた。
来年の手帳が山積みされていた。

これからは手帳を友とし、日記代わり手帳を活用しよう。
人生、何が起きるか分からない。
自分の身は自分で守ろう。

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2007’11.02・Fri

物思う秋 もしもピアノが弾けたなら

平成19年11月1日

 秋の気配が高まりました。
やっと街路樹が紅葉し始めました。
温暖化で気候が狂ってしまったようで、今年は紅葉も無く緑色の葉がパタッと枯葉になるのではと考えてた愚かな私です。
やはり日本の秋は山々の紅葉を愛でながら、冬に向かいたいものです。

秋の夕日に照る山もみじとつい、口ずさむ11月です。
今年もついにあと2ヶ月。
いつも、ばたばたと一年が過ぎて行ってしまいます。
このまま、忙しいだけでは終わりたくないと常日ごろ考えていました。

ある日ゴミの中から名曲ピアノ絵本を見つけました。
スイッチポンしたら、ちゃんとちゃんと音がでます。

一本指で弾いてるうちに、本物ピアノが弾けたら楽しいかななんていう気持ちが芽生えました。

しかし習い事が続かない私です。
最初の2.3回は行くんですが、続いたためしが無い。

私にはこのおもちゃのピアノを弾くぐらいがちょうど良い。

でもでも、弾けたらいいな。
続かなくても、習ってみよう。
50の手習いだと思い切ってピアノを習いだしました。

もしもピアノが弾けたなら、私の人生変わっていたかも知れないと思いつつ、ドレミファソラシド。

3ヶ月目に入りましたが、まだ続いてます。
習い事が楽しいと感じたのは、初めてです。
アッ、昔テニスを習っていた時もそれなりに楽しかったか。

楽しみながら、人生過ごして生きたいものです。





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