後日の証拠に記します。
記憶の新しいうちに、まとめておかねば。
年をとると物覚えが悪くなりますので・・・・・・。
平成22年3月11日、大震災がおこり原発が爆発。
被災地の方は、立ち入り禁止となり現在に至っております。
3月の終わりごろから、賃貸物件が怒涛のように決まり、物件が未だにありません。
4月頃、だったでしょうか?
ある家主さんから、立ち入り禁止区域に友達がいて部屋を探している。
家の離れを貸したいとの事でした。
仕事も無いから、探してあげたそうです。
住む場所も仕事も見つかり、万々歳
だったのですが、昨年の秋に突然、その方がご来店。
家主の悪口を3時間ほど、延々としゃべりっぱなし。
その時、私はコインランドリーを作ってる最中で、非常に忙しい身でした。
ようするに家主とうまく行かないので別の部屋を探したいとの事です。
探してもらった仕事も、とっくの昔に辞めたそうです。
無職の方には通常、部屋は貸せません。
しかし、たまたま空く物件がありました。
県の借り上げ住宅が適用されれば、無職でもいいかと思い申し出をしました。

「〇〇さん、退去したいそうです。」
と、家主さんに電話をしたらものすごく嬉しそうに
「いつ、出るの?」
普通は、退去の電話はトーンが落ちるものです。

「????????」
案の定、県の借り上げ期間が終了しても荷物を置いたまま。
鍵の返却も無く、電話も出ない。
新しく契約した所にも住んでる形跡無し。
家主さんからは、荷物の処分と鍵の返却でわいわい言われるし。
思い余って、彼女の住む役場に電話しました。
あれこれあって、役場の方がトラック2台持ち込み新しく借りた部屋に荷物を移動しました。
勿論、本人立会いで・・・・・・・。勿論、税金です。
彼女曰く

、「ちゃんとしてから、挨拶方々、来るつもりでいたのに。」だって。
契約終了して、何週間経ってんだと思った私です。
でも、
業者の勤めは果たせたのでめでたしめでたし。すみません、長くなります。
年が明けた初日。
そう、今年の1月1日。
夕方7時過ぎ、新しい部屋の家主さんから


「今日から、住もうと思ってきたんだけどエアコンつかないんだって。それより、男から逃げてきたけど、男がガラスを割るとか侵入するとか言ってるんだけど。」
ご飯食べたいし、何せ1月1日なんだけどな。


「怖い怖い。」

「何が怖いの?この部屋にお化けでも出るの? 家主も不動産屋も部屋の設備
うんぬんには対処するけど、プライベートな事には首つっこまないよ。」
家主さんは、役場のシークレット電話を聞き出して役場の人と話してます。
私と家主さんの奥さんと、いろいろなだめすかしてましたが聞く耳を持ちません。
男は、そっち関係の方だそうです。
エアコンが故障していたのは此方のミスなので、ホテルの予約までしました。

「ホテルなんて行きたくない、ここで寒くても居る。」
そのうち、

「死にたい、お母さんの所に行きたい。」
駄目だ、こりゃ。

「警察呼んで」小声で家主さんに言いました。
もう電話してました。
即行、おまわりさんが参りました。
彼女のことは警察署でも知ってるらしく、おまわりさんと会話が弾んでおりました。
会話の内容は、秘密。
挙句の果てに、真っ黒けっけなバナナをお腹すいたとお召し上がりになってました。
警察が来てから、また1時間位、がたがたしてましたが結局ホテルも行かないとの事で
その日は中央署に保護していただきました。
その際、鍵はもらってもいいと役場の方に言われたのですが

が返してくれなかったので
警察で預かって、後日返却となりました。
ここで、問題。
家賃は県から、振り込まれてます。
入居者に鍵を渡してません。
入居者は部屋に戻りたいのですが、勝手に入れません。
身の回りの物は、タクシーでどこかに運びました。
これって法に触れてませんか?
娘の家及び男の家が近くにあります。
行きたくないそうです。

談
県や町役場から、家賃払ってるんだから鍵渡してと言われても
家主さんだって、迷惑です。
この際、1ヶ月前の予告なんて要らないから残地物引き上げてくれれば家賃は日割りで返却します。
〇〇交友者って言うだけで、契約違反だと思う私です。
不動産業者剥奪されても、家主にこのまま契約継続させてなんて言いません。
1月1日
私、家主、家主の奥さん、おまわりさん2名

「
あんたら、放射能にやられて頭狂ってる。」放射能で頭やられたというケース、あるんでしょうか?

「
東電から、お金いっぱい貰ってると思ってんだろうけど、手続きしてないから私は貰ってない。」だれも、そんな事聞いてません。

が退去すれば、他に困ってる人が助かるんです。
ちなみに、おまわりさんが「何で死にたいの?」と聞いたら

「仕事見つからないから。」と、おっしゃってました。
多分、面接で落ちるだろう。
だから、離れを貸した家主さんが顔で紹介しただろう。
何が、私には出来ないだ。
クリエさんで使ってだって・・・・・。
警戒区域に住んでいた時は、お母さんも生きていてお金が足りない時は
「困ってるだろう」と、お金を下さったそうです。
こんな人ばかりでは無いんでしょうが、こんな人がいるんです。
他にもいろいろ言われたのですが、県や町役場の担当者と話したら思い出すでしょう。
しみじみ思いますが、役所の人も大変ですね。公務員にならなくて良かった。
とりあえず、言いたい事言えるもん。
ストレスかかえないで済むし。